電子機器に詳しくない人の端末選び

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スマホやタブレットをの購入に際して、そういった電子端末について詳しい人とそうでない人がいますよね。

機種選択する場合どの機種にするかで迷うのは、詳しい人もそうでない人も一緒です。

詳しい人は、自分がしたいことなどが明確ですから、迷った末にそれなりに意図する性能の機種にたどり着けます。

一方であまり詳しくない人は、だいたいこう言います。

「どうせあんまり使いこなせないし、そんな良いやつじゃなくて良いんだよね~」

しかしこれは大きな誤りだと思うんですよ。

私の場合は、あまり詳しい訳ではないですが、好きなので周囲の人々から購入に際していろいろ相談を受けることが多いんです。

その場合はたいていこう言います。

「とりあえず良いやつ買っておきな」

さて、なぜそういう結論になるのでしょうか。

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詳しくない人はどの端末でもほとんどの事ができると思ってる

詳しい人は、自分のしたい事が明確ですから、そのしたいことの要求されるスペックを理解してますし、逆にできないことも同時に理解しています。

そしてアイコンをタップして起動するのにも少しの時間がかかったり、「ああ、今はデータ読み込んでるな」なども解ります。

従って「動画を観るだけだから、このスペックで良いな」や「仕事でサクッと客先でプレゼンしたいからコレだな」って感じで最も合った端末を選べ、いざ使ってみても想定の範囲内の事ばかりですから、特に文句も出ないのでしょう。

一方で詳しくない人は、私の両親でもそうでしたし、友人知人含めてあまり電子機器に詳しくない人々は、端末に勝手な幻想を抱いている場合が多いんです。

要するに、ピッと触ったらピュッと動いて、サッと表示されると思ってるんですよ。

パソコンなどでもそうですが、アプリなどが起動する時間や、通信して情報を取得したりする時間のことははなから念頭に無いんです。

しかもこんなことができるとか、あんなこともできるとか、こんな便利な使い方もできちゃうって情報はいろいろ入ってくるので、当然それらを簡単にできちゃうものだと思い込まれている方も多いんです。

実際には、機種のスペックによってできることできないこと、できても動作が非常に重かったりなどがあります。

結果として、使いこなせないだろうと安価な機種を買ってしまうと、「あれってできないの?」「すぐに動かないじゃん」(何度もアイコンタップしてみたり)「え~、動画観てもちょ~画質悪いんだけど~」ってことになるんです。

一昔前なんかでは、インターネット掲示板などで書き込む時に、詳しくない人は書き込みボタンを連打して、同じ書き込みが10個くらい並ぶなんてザラにありました。

これは書き込みボタンを一回押せば反映するのですが、システム上書き込んだ内容をサーバーに投げて、それを処理して再表示させるのに少しの通信時間を要します。

それを詳しくない人はコンマ1秒などの一瞬で書き込みができると思い込んでいるので、通信している間は当然書き込みは反映されませんので「あれ~?書き込めてないのかな~?とりあえず連打!連打!」で、10件連続書き込みなどの結果になってくるんです。

これと同じようなことが、スマホやタブレットでも発生しています

詳しくない人ほど端末に高性能を求める

「使いみち?メールやインターネットと地図くらいかな?」って場合でも、ピッと押したらすぐに反応してとなるとそれ相応のスペックが要求されます。

しかもどこかから聞いてきた便利な使い方などを知ると、やはり魅力的ですから、やってみたくなるもんです。

で、実際にやってみるとできない。

「なんだよ!できねーじゃん!」

ってなるわけですよ。

そうなるとその方の中でのその端末への総評は

「反応悪いし、やりたいこともできないし、これはクソ端末」

となってしまうんです。それは端末が悪いんじゃなくて、端末の選択が悪いだけなんです。

ちゃんと用途を考えていれば、その端末は決して悪くないんです。

ビジネスで使うならAという端末は優秀でも、遊びで使うならウンコな場合もあるんです。

反応はやや鈍いし、できる事の範囲は狭いけど、その鈍さ受け入れてできる事に特化した使いみちだったらコストパフォーマンスが最強な端末もあるんです。

しかしそれは、様々な端末の知識を横断的に持っている、それなりに詳しい人が取れる選択なんです。

従って端末についてよく解っていない方こそ、高スペックの高いものを購入しておくべきなんですよ。

スペックの高い端末であれば、それなりに反応速度も良いですし、高機能が故に多くのことができますから。

せっかく選んであげてもがっかりされる

「こういう使いみちなんだけど、どれが良いかな?なるべく安いので」と問われ、「そのくらいの用途だったらこれでじゅうぶんだよ」なんて言って端末選びに協力してあげたとします。

購入後によくこう言われます。

とある人さん:「なんかさ~、もっとサクサク動くかと思ってたんだけど、けっこうダメなんだね。それと○○ってゲームアプリ面白いって聞いたんだけど、なんか動かないんだよね~」

私「ああ、これはCPUがこの程度だし、搭載メモリもこんなもんだから、すげーサクサクでは動かないよ。○○ってゲームアプリは3Dグリグリ動かすから、この機種じゃ無理だね(ていうかゲームやるなんて言って無かったじゃん)」

とある人さん:「……」

なるべく安くで、最初に聞いたやりたいことを普通にできるのはその機種が最良の選択なんですが、タップしてコンマ1秒で起動しないとか、高スペックを要求するゲームが動かないとか言われても……って感じなんです。

詳しくない人はどのようにして端末を選んだら良いか

  1. サイズを決める
  2. OSを選ぶ
  3. とりあえず一番高いの買っておく

もうこれで良いんじゃないかと。

1のサイズを決めるってのは、画面サイズですね。

スマホやタブレットでもそうですが、PCでも同じです。

これは詳しくなくても詳しくても、どうやって運用するかですから。

2のOSを決めるは、スマホやタブレットならAndroidかiOSかです。

これはごっちゃになっている方も多いので、きちんと調べるべきですけどね。

ただ詳しくない人だったら、iOSの方が絶対に良いです。

トラブル遭遇率がAndroidよりも圧倒的に低いですから。

PCの場合も、詳しくない人がUNIXとか選ばないでしょうから、結局はWindowsかOSXです。

慣れている方や好きな方でけっこうです。

これもやはり詳しくない人はOSXの方が良いでしょうね。

理由はiOSの場合と一緒です。

ChromeOSには手を出さない方が良いでしょう。

3が肝心なとこ。

とりあえず一番高いの買っておけばまあ間違いないです。

iOSの場合は容量の違い程度ですから、それほど高いのじゃなくても良いですが、容量に関しても詳しくない人は多いにこしたことはありません。

私の嫁の事例ですが、iPhone購入時に「どうせそんなに使いこなせないから」というお決まりのセリフを言って16Gを購入。

もちろん怖いので私から口は挟みませんでした

写真や動画とゲームアプリなどであっという間に容量いっぱい。

というのも良くある話なので、容量は少し多めの方が良いです。

Android端末では、スペックの差が使い勝手の差に如実に表れますから、これこそ高いの買っておいた方が良いでしょうね。

もちろん高ければ必ずスペックが良いのかって言われるとそうでもないのですが、多くの場合はスペックの高さはは価格の高さに比例します

まとめ

詳しくない人はCPUやグラフィック情報などが記載されていても、それが意味するところなどはよくわかりません。

知識が無いだけに逆に何でもできちゃうと思いがちです。

その上読み込みなどを無視して、押したらすぐ反応という幻想もお持ちの場合が多いです。

使用用途にちょうど良い機種を選んであげても、いざ使いだすと使用用途が増えたり、想像していた反応よりも鈍かったりとして機種に対して不満を持たれる方が多いです。

これらの背景からも、詳しくない方が購入する場合は、サイズとOSを決めたら、後は一番高いやつを買っておけばまず間違いないです。

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