iPhone7/7Plusは買いか?

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9/7、日本時間ですと9/8に待望のiPhone7/7Plusが公式発表されました。

9/9予約開始で、9/16より販売開始とのこと。

みなさんどうされるのでしょうか?

毎度おなじみとなってまいりましたが、これもまた「買いか?」を検討してみたいと思います。

最初に私自身は買うか買わないかの結論としては、個人的には買いません

しかし、客観的に見ると、ここ数年ではかなり盛りだくさんの機能追加なので買いです

私も5Sのバッテリーがやたらと膨らんできていなければ、6Sを見送って7待ちしていたでしょう。

さて、デジモノの雑誌系では難しい詳細スペックなどを比較していますが、難しいこと言われても良く分からない人のために、難しくならないように検証してみましょう。

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どう変わったか

  • 防水防塵になった
  • バッテリーが6S/6S Plus よりもちょっと良くなった
  • デュアルカメラになった
  • イヤフォンジャック廃止
  • 頭も良くなった
  • カラーバリエーションが増えた
  • FeliCa対応になった

だいたいこんなもんでしょうか。

6Sの時みたいに、メモリが2Gになるなどの、地味でも大きな変化じゃなくて、派手で大きな変化です。

では、それぞれの変化を少し詳細に見て検証してみます。

防水防塵になった

これは素晴らしい。

今までその必要性に迫られたことは無いのですが、あった方が当然良い機能です。

IP67等級の防水防塵機能とのことですが、IP67等級とはどういったレベルのものなのでしょうか。

IPというのは、International Protectionの略でして、機器の保護性能を表すための国際標準のことなんです。

IP○×の○が防塵機能の等級で、×が防水機能の等級になります。

まあ簡単に言えば防塵パワーと防水パワーです。

まず防塵パワーには6段階あって

0: 特に保護がされていない
1: 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2: 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3: 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4: 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5: 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6: 粉塵が中に入らない(耐塵形)

となっています。
iPhone7シリーズは防塵パワー6ですから、最強の部類ということです。

一方で防水パワーですが、こちらは8段階あります。

0: 特に保護がされていない
1: 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2: 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3: 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4: あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5: あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6: あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7: 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8: 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

iPhone7シリーズは、防水パワー7ですから、「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」となり、最強じゃないけど、高い防水性能ということになります。

運悪くトイレに落としても、汚物さえ綺麗に拭けば大丈夫!ということですね。

これは良いです。

 バッテリーが6S/6S Plus よりもちょっと良くなった

バッテリーは新機種が出るたびに性能はちゃんと向上していて、今回も順当に良くなっています。

稼働時間等だけで見ると劣化している部分もありますが、バッテリー自体は良くなっています。

具体的には6Sと比較した表が公式にありましたので、キャプってみました。

battery

とのこと。

まあこんなもんでしょ。

たいして気にするレベルじゃありませんね。

デュアルカメラになった

デュアルカメラだと何が良いのか?って話になりますよね。

複数の絞りで撮影した写真を合成することで、解像度を向上した感じになります。

少ない画素数のカメラでもデュアルカメラであれば、高い解像度の写真より鮮明に写ります。

特に薄暗い場面ではその効力を強く発揮します。

この進化はかなり大きいので、デジカメ代わりに使っている方は特に朗報だと思います

イヤフォンジャック廃止

これは賛否あるかもしれませんが、防水防塵を実現する上である意味仕方ないのかとも思います。

一応対策として、Lightningケーブルに接続して、従来のイヤフォンジャックが使えるアタッチメントが同梱されるようです。
しかし充電しながらイヤフォンで音楽が聴けなくなると、ちょっと困るって人は多いでしょうね。

Appleとしては、今後はワイヤレスのAirPodsというイヤフォンを推していきたいようです。
airpods001

Bluetooth接続ですと、どうしてもラグが発生したりして、動画視聴なんかだと気になる方も多いんじゃないかと思いますが、いかがなのでしょう。
また、バッテリーでの連続駆動時間が5時間ですから、え〜〜少ない!って感じですよね。
ケースに入れておけば充電できるようですが、何れにしてもバッテリーマネージメントが必要な機器が増えるのはちょっと勘弁です。

これは賛否が分かれて当然でしょう。

ただこう言う今まであった物をスパッと無くして、新しい提案をしてくるという姿勢は好きです。

Macでの光学ドライブ非搭載や、USBの規格をC-typeのみにするとか。

このあたりは実際に購入した方々のレポートを待ちたいと思います。

頭も良くなった

チップがA9からA10になったってことですね。

公式情報では6との比較だと、2倍の性能で、グラフィック関連に関しては最大3倍という触れ込み。
まあ進化してくれてないと困る要素ですから、進化して当然の項目です。

ちなみにA9との比較だと、プロセッサ処理速度で約1.3倍くらい?、グラフィック処理速度で2倍弱といったところっぽいです。

順当な進化ですから、これもそれほど気にしなくて良さそうですね。

単純に性能アップしていますって感じ。

カラーバリエーションが増えた

女性なんかはとっても気にされる方が多い項目ですね。
私の妻もカラーバリエーションはとっても気にしています。

スペースグレイが無くなって、光沢のあるジェットブラックとマッドな仕上げのダークブラックが加わりました。そして従来からのローズゴールド、ゴールド、シルバーで合計5種類となります。

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左からローズゴールド、ゴールド、シルバー、ダークブラック、ジェットブラック。

FeliCa対応になった

これを待ち望んでいた方は多いんじゃないでしょうか。

今までもiPhoneがオサイフケータイ対応だったらな〜なんて話はよく聞いていました。
ついに搭載です。

個人的には携帯に電子マネーまで組み込むのは好みじゃなくて、カードなど完全に別管理にしたいのですが、その便利さはよく解っているつもりです。

これによってiPhoneでもSuicaが使えちゃいますね。

総合評価

かなり色々詰め込んでくれたので、iPhone7/7 Plusは買いでしょう。

新たに追加された機能で、ご自身の使用環境で必要度が高い機能があれば絶対に買いです。

特に防水防塵とFeliCaが大きな要素になるでしょう。

逆に言えばこの2点が特に必要なければ、安くなった6Sなどで充分と言えます。

私は5Sの寿命などがあって6Sを購入しましたし、上記の大きな要素に特別魅力を感じない環境ですから、iPhone7はいいな〜とは思いますが、購入はしません。

どういう人が特に買いか?

これも様々なケースがありますが

iPhone6以前の端末を使用しているiPhoneユーザーさんは買いでしょう。
特に5S以前の場合ですと、そろそろ寿命を超えてきている端末も多そうです。
メモリも倍増されていますから、その進化を充分享受できるはずです。

一方で6SシリーズやSEを使用されているiPhoneユーザーさんは微妙なところでしょうね。

先ほど書いた通り、新たに追加された機能に魅力があれば買い換えて良いでしょうし、なければその必要性はあまり無いと言えます

それと、これまでiPhoneにFeliCa機能が無かったとか、防水じゃ無いからAndroid端末だったという、Androidだということに拘りの無いAndroidユーザーさんもこれで充分選択肢の一つに入るようになるでしょう。

何れにしても予想よりも大きな進化を遂げてくれたiPhone7/7 Plusでした。

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