中学生の娘に与えるスマホ機種とキャリア選び

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イントロダクション

前回の記事でやや渋々ですが結局は娘にスマホを与えることにしました。
様々な約束事を話し合いの上で決め、運用ルールも決まりました。
それに関しては前回の記事を参照してください。

中1の子供にスマホは必要か?
基本スタンスは子供のスマホ所有には反対 ※2017/06/09追記有り 早いもので私の長女ももう中学生です。 「ためになったね〜、ためになったよ〜」のあの人ではありません。 入学式も終...

さて、次の問題は端末とキャリア選びです。

よくiPhoneは子供に持たせるのにセキュリティ面や使い勝手などで優秀だと言われておりますが、パパ、そんなにお金はかけられません

できればなんかのキャンペーンで無料で貰える端末でいいんじゃね?ってくらいの勢いですが、過去に無料端末でものスゴーーーク痛い目にあい、トラウマのある私としては無料のにはあまり手を出したくありません。

とりあえず端末とキャリア、それぞれに条件をまとめてみました。

端末の条件

  1. それなりに安価であること
  2. バッテリー持ちが比較的良いこと
  3. 高スペックはいらない
  4. できれば防水
  5. 安定して動いてくれることが最も大事
  6. GPSは必須

端末自体に求めることはこんなもんです。
特にこだわる要素もなく、使うのが子供だけに、安定した動作がキモだと思っています。

一つ一つみてみます。

それなりに安価であること

それなりってなんだよ(笑

人によって感覚は異なるかと思いますが、私としては3万円前後が良いところかと考えています。

5万とか6万まではさすがに子供に対して出し過ぎだと思いますし、それくらい出すなら家族みんなで使えるNintendo Switchでも買った方が長男も次女も喜ぶってなもんです。

したがって端末料金は3万前後とします。

お金持ちの方はもっと予算を上げてもよろしいかと。

バッテリー持ちが比較的良いこと

子供の防犯の意味を込めていますので、予備バッテリーを持ち歩かないとすぐにバッテリーが切れるようでは困ります。

持ちが良ければ良いほどいいに越したことはないのですが、かと言ってそこまで強く拘らず、使用環境にもよりますが、1日朝から晩まで持ってくれれば良いです。

高スペックはいらない

中1の子供にスマホは必要か?
基本スタンスは子供のスマホ所有には反対 ※2017/06/09追記有り 早いもので私の長女ももう中学生です。 「ためになったね〜、ためになったよ〜」のあの人ではありません。 入学式も終...

前回の記事でも書きましたが、結局娘が使いたいのはLINEなんですよ。

ということは基本はテキストデータやスタンプのやり取り。

調べ物にブラウザソフト、ちょっとしたゲーム。
あとはSNOWなどのアプリが使えれば良いわけです。

高性能な端末なんかいりませんね。

AndroidOSとこれらのアプリが快適に動きさえすれば問題ないわけです。

高スペック機を持たせても宝の持ち腐れです。

できれば防水

非常にお恥ずかしい話なんですが、娘は私に似てちょっと雑。

プラモデルを作るときに、大概どっかのパーツを一箇所折っちゃったりするようなタイプ。
妻に似ればよかったんですが、残念ながら私似です。

きっとついうっかりで水がかかったり、最悪のケースでは便器に落としやがるかもしれません。

あいつはそういう奴です。

パパは解ります。

「できれば」で良いので、防水仕様が好ましいです。

安定して動いてくれることが最も大事

これは本当に大事です。

性能は高くなくても安定していることが大事です。
何かトラブルがあるたびに「パパ〜ちょっとおかしいんだけど〜」とか言われてもめんどくさいので。

再起動の必要が何べんもあったり、設定をこうしておかなきゃみたいのがあったり、とにかく素のまま快適に使えて、動作が安定していることが大事です。

子供が使うんですから。

GPSは必須

子供を見守ることができなければ意味がありませんので、GPSは必須ですね。

というか、GPSが付いてないスマホって今時あるんですかね?

当たり前の項目なんですが、一応挙げてみました。

キャリアの条件

次はキャリアの条件です。
端末よりもこちらの方が大事かもしれませんね。

  1. やはり大事なのは月額料金
  2. 子供のスマホを親が監視できるなどのサービス
  3. データ通信量のコントロール
  4. 課金系のコントロール
  5. アプリ等の利用制限
  6. 電話はIP電話でもOK
  7. ネットの制限(アダルトサイトに繋がらないなど)

こんなもんでしょうか。

月額料金

可能であれば月に980円とかが良い。

基本的には変動費ではなく固定費になるので、当然安い方が良い訳です。

通話とSMS、ネット通信だと1980円くらいが多いのですが、そこまで出す必要があるのか?と思ってしまいます。
悩むところ。

子供のスマホを親が監視できる

子供が成人していて、様々なことについて自分で責任を取れるのであれば良いですが、そうでない場合は全て子供の不始末は親の責任です。

何の監視もせずに世界に繋がるスマホを子供に丸投げするのは、子供を信じることではなく、無責任であるだけです。
子供を信じるからこそ監視できる体制であるべきです。

トラブルを未然に防ぐこともできますし、トラブルを事後に知ることもできます。
大概のトラブルは病気と一緒で、早期発見が大事です。

したがって子供のスマホの利用を監視できるべきだと考えます。

当然常に監視する訳ではなく、最低限のプライバシーは守り、何かあった時にはいつでも監視できることが望ましいでしょう。

この点は子供とよく話し合う必要がありますね。

データ通信量のコントロール

高速データ通信利用分を使い切って、速度制限が出たり、その上追加で高速データ通信利用券などを購入されてはたまったもんじゃありません。
どういったデータの容量が大きいのかなどの教育も大事です。

その上で月々に高速で通信できるデータ量が決まっているのならば、そのマネジメントも学ばせなければいけません。

追加購入などは、費用もかかりますから、当然親の管理下で行うべきです。

課金系のコントロール

これも前項と基本は同じです。

ゲームなどの課金を自由にできては困ります。

散々マスメディアでも子供の課金が問題になった例が取り上げられてますからね。

アプリ等の利用制限

アプリだけでなくスマホ本体も管理できれば素晴らしいですね。

ゲームのアプリは1日30分までとかの約束を遵守させるためにも、システム上でそれを管理できることが望ましいと考えています。

私も子供の頃に親から、「ファミコンは1日1時間までよ!」と言われていましたが、45分やっちゃったり、逆にまだ20分しかやってないのにもう30分やったと言われて喧嘩になったりという記憶があります。

これをデジタルに管理できたらお互いに文句は出ないと思います。

電話はIP電話でOK

電話は何も090や080で始まる必要はありません。

IP電話は安いので、それで十分です。

普段の会話はLINEの無料通話などでも対応できます。

ネットの制限

普通のウェブサイトを見ていても、たまに非常にエッチな広告が出てきたりします。

さすがに中学生の子供には早すぎるだろという画像や動画への接続を制限しなければいけないでしょう。

それをどういうレベルでできるのかがポイントになると思われます。

あまりに規制が強すぎれば面白くないですし、かと言って弱ければ好ましくない情報までが入りやすくなります。

難しいところです。

最低限としてはアダルトサイトへ繋がることを防げれば良いです。

これらの条件を満たすキャリアを探しました

色々と探しました。
家電量販店の携帯コーナーでも色々と話を聞きました。

UQモバイルだったりイオンのスマホだったりも調べました。

結果として、候補に挙がったのは2つ。

  • LINE Mobile
  • TONE

です。

まずはLINE Mobile

一応全ての要求事項を満たしていました。
かなり良いプランです。

特に良いと思われる点を列挙します。

  • コミュニケーションフリープランでは、主要なSNSが高速で使い放題
  • 契約者の許可なしでは追加のデータ容量の追加などができない
  • インターネットのフィルタリングが無料で使える
  • LINE HEREというアプリでかなり高精度で位置情報が解る

これらの点がかなり興味をひきました。

また、選べる機種も安いのからそこそこの価格まで揃っています

かなり惹かれました。

しかし

色々と聞きたいこともあるので、サポートに電話して見たんですが、まあ繋がらない

何度掛け直しても、時間を待って見ても繋がりません。

私が聞きたかったのは月額料金のことだったので、公式サイトの情報を細かく読み込むことで解決できましたけど……。
最初からちゃんと読めよって話ですが、会話のキャッチボールで色々聞いた方が早いのでという言い訳で許してください。

私の想定していたプランは

3GBデータ通信+SMS+音声通話SIMのプラン

これで毎月1,690円で使えるはずです。

想定よりもちょっと高いですが、まあ許容範囲内と言えます。

噂では通信速度も格安SIMの中では速いということで、期待できそうです。

TONE





お次は、TUTAYAの提供する格安スマホTONEです。

これは「全国こども会連合会」の推奨商品に認定されているとのことです。

全国こども会連合会公式サイト

どうやらよくあるこども会の親分みたいなものらしいです。
子供の健全育成のための組織で、ずいぶん長い歴史もあるようです。

さて、このTONEの良い点は以下です。

  • 料金プランがわかりやすくて安い
  • 店舗でのサポートがある
  • TONEファミリーというアプリで、子供のスマホを親のスマホからかなり管理できる

といったところ。

店舗でサポートが受けられるとのことで、これは私的にはかなりポイントが高いです。

しかし……、私の住む千葉県では柏にある店舗のみ……。

まあそんなに遠くないから良いですが。

このTONE、高速データ通信にはデフォルトでは対応していないという弱点があります。

高速用チケットを買わないと高速通信ができません

その代わりにデータ通信は使い放題です。

しかし、通常の利用では500kbps – 600kbps程度の通信速度なので、動画などの大容量データをやり取りしなければ全く問題ない速度です。

TONE見守りというアプリを私のiPhoneにインストールすれば、子供のスマホの制限なのどの設定、GPSによる居場所確認などが全て行うことができるようです。

月々の価格としては

データ通信使い放題+SMS+IP電話

で、1,100円です。

こ、これは安い。

しかもキャンペーン中で、1年間月々の料金から1000円割引なので、実質SMS追加分の100円のみです。

こ、これはいい。

しかし機種の選択肢は一つのみ
しかも微妙に高い。

うーーん。

比較検討

比較検討して見ました。

LINE Mobileの良い点である、SNSを高速で使い放題は、果たして必要なのか?です。

LINEは基本的には文字でのやり取りですし、画像データのやり取りもそれほど大きなデータは扱いません。
自宅にいる時はWi-Fiで通信します。

この点は特に必要ないような気がして来ました

他のLINE Mobileの良い点は、TONEではTONE見守りのアプリで全てカバーできます。

特に大事な点である、アプリのインストールがリクエスト制という点がTONEの良いところ

欲しいアプリがある場合、それを子供は「これが欲しいよ!」とリクエストします。
すると、親のアプリの通知画面に「リクエストが届いています」といった通知が出て、そのアプリのダウンロード及びインストールを許可するかどうかを判断できます。
これはかなり優秀な機能と言えるでしょう。

また、TONEはそれぞれのアプリの1日の利用時間を30分刻みで設定できます。

スマホ自体の利用時間も、曜日ごとに何時から何時までは使えるとか使えないなどが細かく設定できます。

全部親のインストールしているTONE見守りアプリでコントロールできます。

何より月額利用料金が1100円はやはり魅力的ですね。

結論

我が家は、TONEにしました

月々の利用料金、見守りアプリで全て管理できること、機種選択の必要がないこと。

この3点が決め手の主なところです。

LINE Mobileも実際かなり良いと思います。

かなり悩む2者だと思いますね。

機種選択が1機種のみというのは、デメリットにも思えたのですが、迷わないくて良いし、子供が無駄に高い機種を選ぶことがないので、結果的に良いことであったと言えます。

あとは実際に運用してみなければ解りません。

次回は、実際にしばらく運用した感想を記事にしたいと思います。

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